リフォーム豆知識02 キッチンリフォームに失敗しないためにプロに相談がマスト。

今のキッチンはLDKの普及を受け、今や「家の中心」とも言えるほどに重要な位置を占める様になっています。それだけに、リフォームをする場合には注意をしたいところがたくさんあります。「こんなはずでは無かった」と言わないためにも確認と相談が必要です。

では、どんなところに気をつけてキッチンリフォームを検討すればいいのでしょうか。

01:キッチンの仕様について意思を伝える

まず大切なことは「希望するキッチンの仕様をしっかりと伝える」ことです。今のキッチンは多種多様。特にLDKにする時などは、間取りの変更までもあり得るから重要です。

例えば、キッチンには「壁付け型」「ペニンシュラ型」「アイランド型」「セパレート型」などがあり、更にはカウンターの有無や換気扇の形や設置場所などもあります。ですから、相談が不十分だと業者との意識にズレが生じてしまい、思ってもいなかったキッチンになってしまうこともあり得るのです。

そのためにはキッチンの仕様についての相談をしっかりとして、こちらの意思を間違えなく伝えることが大切なのです。

02:出来ることと出来ないことを確認する

今のリフォーム技術のレベルは非常に高く、以前では不可能と思われた工事も可能になっています。キッチンのリフォームも同様で、昔の工事のレベルよりも高いです。

しかし、いくら技術レベルが高いと言っても、何でも出来るとは限りません。「出来ること」と「出来ないこと」は、やはりあるのです。そして、この点を最初に確認することは非常に大切なのです。特に、間取りの変更に伴うキッチンの移動には注意が必要。出来ないことについても確認しておきましょう。

03:壁や床などの相談も忘れない

キッチンのリフォームはキッチンまわりの交換だけではありません。キッチンの周囲の床や壁の交換も伴うことが多いです。特にLDKをつくる時は床や壁などの内装材の相談も大切になります。床の仕様をどうするか、壁紙には何を選ぶか、間違えないためにも相談と確認をしっかりとしましょう。

キッチンは水回りのため、防水など必要な機能の備わった材質や、キッチンに合った材質を提案してもらうのがいいでしょう。

相談の前の情報収集は非常に重要

キッチンリフォームは非常に多彩なだけではありません。キッチンに付く設備は常に進化しているとも言えます。例えば、近年はディスポーザーなどの設備も普及し、以前のキッチンとはずいぶんと使い勝手が違っています。

それらの新しいアイテムの設置をリフォームに取り入れたい場合など、依頼する側としても情報を握っておきたいところ。漏れの無い相談をする上でも非常に大切なことです。

良いキッチンリフォームをする上では、頼む側としても情報収集は非常に大切。理想のキッチンを実現するためにも情報収集は必ずしておきましょう。

まとめ

キッチンリフォームについて取り上げました。良いリフォームとするために、あるいは間違えの無いリフォームとするために、「相談」がどれだけ重要かが分かったことと思います。

そのためにも、自分でも情報を集めて打ち合わせに臨むことが非常に重要。事前に勉強をしっかりする様にしましょう。尚、住まい工房shinはリフォームのプロです。キッチンに関しても気軽にご相談ください。

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